昨日は新年会と誕生日会を兼ねて10数名で飲み会でした。
久々に飲んで酔っ払ってかなり楽しかったです。
今日の日記なのですが、人間関係と仕事について書いてみたいと思います。
と言うのも昨日の飲み会で、仕事上の人間関係で上司とぶつかっていると言う話を聞きました。
そこでは自分の意見を上手く言えなかったので、自分のブログを通して書いてみます。
一つの意見として聞いてもらえたら嬉しいです。
本やブログやセミナーで取り入れて、
実践して良かった情報でもあります。
誰しも仕事において、少なくても一度や二度は人間関係に悩んだことがある人がほとんどだと思います。
部下に対してだと気持ちの面では多少は楽かもしれませんが、上司となると関係上強くも言えないし、ストレスもたまることが多いのではないでしょうか?(笑)
ちなみに昨日も上司二人との人間関係が上手くいってないとのことでした。
僕が人間関係を円滑に創るのが上手いわけではないですが、26年間生きて来て実践していることがあります。
名付けて「ジロの法則」(笑)
それは、どんな相手でも「認める」ことです。
もっと簡単に言うと、その人の短所ではなくて長所に目を当てることです。
言うのは簡単ですが「認めること」!!!
これって本当に難しいです。
でも、本当に大切なことです。
相手を認めるとどういったことが起こるかと言うと、自分の器が大きくなったように思います。
そして、
器の大きい自分に気づくと自信と余裕もでてきます。
『相手を認める』っていう自分を、まずは認めてあげてください。
ちょっと考えてみて下さい。
相手は自分のことをどう思っているのか??
相手も自分と同じことを感じているのではないか?
認められて、褒められることが嫌って言う人はいませんからね。
自分に置き換えても、
「○○はさすがですね」とか
「○○は困った時はいつも頼りになりますね」
って言葉をかけてもらった方が仕事を頑張れるんじゃないでしょうか。
「ジロの法則2」
そして、上司なら○○とか上司だから○○と言った考えを持たないということです。
自分が決めていることと意図反することが返ってくるから腹が立ったりします。
言葉で言い表すのは難しいですが、
相手からの答えを自分の中で一つにしてはいけません。
「あの仕事はもうやってくれてますよね?」っていう言い方は自分の中で
「もう終わらせたよ」という言葉を相手に求めています。
何が言いたいのかと言うと、上司なら○○でしょ!!
とか、上司なのだから○○・・・
という感情を持って人間関係を進めて行くと上手くいかなくなることが多いです。
期待と違ったことが返ってくると、イライラしますよね。
夫婦生活と一緒だったりします。(笑)
最後に少しだけ仕事について書いてみます。
どれだけ自分が仕事を頑張っても、仕事をやってない人と同じ給料なんだし、頑張ってやるのはバカらしい・・・・
正直者、働き者がバカをみる・・・・・。
大企業になれば特に感じることなのかもしれません。
「ジロの法則3」
僕の考えでは、「全員が正しいことしろよ!!」って考えは全くありません。
適当にする人やサボりながら上手くやる人もいて良いと思います。
でも、間違っていると思うのは人と比べることです!!
あいつはまじめに働いてないのに同じ給料だから俺も・・・・
とか言う考えです。
だって、仕事って損得感情でするものではないと思うんですよね。
自分が、そうありたいとか
頑張ってやると心地が良いからとか
そうあることが楽しいから
充実感を感じれるからっていう感情でするものだと思います。
他人がどうあるからってことは全く気にしないことです。
自分の思うままにやって良いと思います。
自分の魂が望んでいるようにやれば・・・(笑)
僕はやっちゃうんですよね!!
嘘です、たまにはサボったりもしますね・・・(笑)
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